葬儀や相続、遺言、離婚、詐欺についてのブログ 新潟県三条市/牛腸事務所
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こんにちは
夏休みも既に第4コーナーを回って、最後の直線勝負となってしまいましたが、宿題等の追い込み加減はいかがなものでしょうか!?
私の場合、スタートダッシュで後続に大差をつけるものの終盤に失速、自由研究や図画工作、絵日記といった3強の群れに沈んで大敗・・・というのが、お決まりのパターンでした。
当時のこの3強、今ならネットでチョイチョイ♪なんですがね・・・
因みに新潟日報などの新聞記事内容を改竄して行なう「ドーピング行為」は、内容が他者と接触することから高確率で処分対象となってしまいます(出場停止なら嬉しいが、居残り再提出という処分が科せられます)のでご注意を(経験者談)
さてさて。
今日は葬儀の豆知識ということで、普段「なんでだろ?」と、思うものや、全く気が付いていないようなもの、のいくつかに注目してみました。
・今の形式の葬儀、葬式っていつ頃から始まったの?
時は1600年代に行なわれた「寺請制度」なるものが発端のようです。
「寺請制度」とは、日本にいる全ての人達を、近所のお寺に必ず帰属させるというもの。
今で言えば、役所の代わりにお寺に住民を把握させていたということですね。
で、その制度が浸透し出した1700年代頃から今の形式になったと言われています。
因みにこれ以前は、お坊さんが葬式につくことはなく、「葬式組」という地区ごとのグループが結成され、葬儀一切を執り行っていました。
ですから、いまだにこれら風習の名残のある場所も存在します。
・正しいお通夜って?
正しいというか、伝統的なお通夜の過ごし方とは、誰かが寝ずの番をして、魔除けのために朝日が昇るまで灯明や線香を絶やしてはならないものとされています。
ただしこのやり方、一人ではかなり危険(火災の恐れがある)なので、大勢で交代しながら行なうか、灯明を電気器具のものにするなどの工夫が必要と考えます。
・日本では絶対に火葬しなきゃいけないの?
基本的には火葬もしくは土葬とされています。
これら2つの方法は法律上、同等のものとして選択が可能です。
ただし、一部都市部では土葬が条例で禁止されている所もあります。
なぜ火葬が多いのか、は仏教伝来時(600~700年代)に遡ると言われ、「荼毘に付す」の「荼毘」は火葬のことを意味することから、これが火葬を一般化させてのではないか、という説が存在します。
また、変わった葬儀方法として、船員や自衛隊のみに認められている「水葬」(海に遺体を直接沈める方法)や沖縄地方で見られる「洗骨」(土葬後に骨を取り出し水や酒などでそれを洗う)などといったものが存在します。
・友引の葬式(告別式)はなぜいけないの?
友を死に引かないように、という理由だったらわざわざ書きません。
まず友引という呼び方は六曜からきていますが、六曜と仏教とは全然関係ありません。
また友引の本来の意味、これは「勝負事で友人と引き分ける」ということなのです。
どうでしょう。
単に字体から来る迷信のようです。
ただ、長年の言い伝えがあるので、敢えてリスクを冒す必要はないと思いますが・・・
・火葬場への行き帰り、気付いてました?
火葬場への送迎は、行きと帰りの道順をわざと違わせているのです。
これは荼毘に付した霊が付いて来れないようにするため、と言われています。
「近くだから同じ道しか通ってこなかったわよ」
いえいえ、火葬場本館の入り口周辺の道路を思い出してください。
多くの火葬場は、車が直進だけで入って出られるような、いわゆるロータリー(円)形状になっているのです。
つまり、半円部分は来たときとは違う道に、という配慮がなされているのです。
・振り塩って本当に必要なの?
葬儀終了後に撒くお清めの塩、これが振り塩です。
この振り塩、実は神道からのもので、穢れ(けがれ)を清めるために撒くもの。
しかし、仏教では死を穢れとは捉えないので、不必要なのでは、という風潮になりつつあるようです。
・葬儀屋さんに免許はいるの?
葬儀を行うこと自体の免許は特に必要ありません。
ただし、霊柩車や病院などからの遺体搬送車には改造許可や搬送許可などといった別の許認可が必要になります。
また、よく「葬祭ディレクター常駐」という葬儀屋さんをみかけますが、これは厚生労働省の技能審査に受かった人がいます。というだけのことで、必ずいなければならない人ではありません。
この超高齢化社会日本、次のビジネスチャンスはここにあるかもしれませんよ!!
今日は久々にブログの趣旨に合った内容のものでした。
しかしマジメな内容は、私を異様に疲弊させるのですが、気のせいでしょうか・・・
それではまた。
こういう内容書いた時って、
アクセスもポチッもサッパリなんだよね!!
と思われた方は応援のクリックを!!
↓
今日もありがとうございます。
夏休みも既に第4コーナーを回って、最後の直線勝負となってしまいましたが、宿題等の追い込み加減はいかがなものでしょうか!?
私の場合、スタートダッシュで後続に大差をつけるものの終盤に失速、自由研究や図画工作、絵日記といった3強の群れに沈んで大敗・・・というのが、お決まりのパターンでした。
当時のこの3強、今ならネットでチョイチョイ♪なんですがね・・・
因みに新潟日報などの新聞記事内容を改竄して行なう「ドーピング行為」は、内容が他者と接触することから高確率で処分対象となってしまいます(出場停止なら嬉しいが、居残り再提出という処分が科せられます)のでご注意を(経験者談)
さてさて。
今日は葬儀の豆知識ということで、普段「なんでだろ?」と、思うものや、全く気が付いていないようなもの、のいくつかに注目してみました。
・今の形式の葬儀、葬式っていつ頃から始まったの?
時は1600年代に行なわれた「寺請制度」なるものが発端のようです。
「寺請制度」とは、日本にいる全ての人達を、近所のお寺に必ず帰属させるというもの。
今で言えば、役所の代わりにお寺に住民を把握させていたということですね。
で、その制度が浸透し出した1700年代頃から今の形式になったと言われています。
因みにこれ以前は、お坊さんが葬式につくことはなく、「葬式組」という地区ごとのグループが結成され、葬儀一切を執り行っていました。
ですから、いまだにこれら風習の名残のある場所も存在します。
・正しいお通夜って?
正しいというか、伝統的なお通夜の過ごし方とは、誰かが寝ずの番をして、魔除けのために朝日が昇るまで灯明や線香を絶やしてはならないものとされています。
ただしこのやり方、一人ではかなり危険(火災の恐れがある)なので、大勢で交代しながら行なうか、灯明を電気器具のものにするなどの工夫が必要と考えます。
・日本では絶対に火葬しなきゃいけないの?
基本的には火葬もしくは土葬とされています。
これら2つの方法は法律上、同等のものとして選択が可能です。
ただし、一部都市部では土葬が条例で禁止されている所もあります。
なぜ火葬が多いのか、は仏教伝来時(600~700年代)に遡ると言われ、「荼毘に付す」の「荼毘」は火葬のことを意味することから、これが火葬を一般化させてのではないか、という説が存在します。
また、変わった葬儀方法として、船員や自衛隊のみに認められている「水葬」(海に遺体を直接沈める方法)や沖縄地方で見られる「洗骨」(土葬後に骨を取り出し水や酒などでそれを洗う)などといったものが存在します。
・友引の葬式(告別式)はなぜいけないの?
友を死に引かないように、という理由だったらわざわざ書きません。
まず友引という呼び方は六曜からきていますが、六曜と仏教とは全然関係ありません。
また友引の本来の意味、これは「勝負事で友人と引き分ける」ということなのです。
どうでしょう。
単に字体から来る迷信のようです。
ただ、長年の言い伝えがあるので、敢えてリスクを冒す必要はないと思いますが・・・
・火葬場への行き帰り、気付いてました?
火葬場への送迎は、行きと帰りの道順をわざと違わせているのです。
これは荼毘に付した霊が付いて来れないようにするため、と言われています。
「近くだから同じ道しか通ってこなかったわよ」
いえいえ、火葬場本館の入り口周辺の道路を思い出してください。
多くの火葬場は、車が直進だけで入って出られるような、いわゆるロータリー(円)形状になっているのです。
つまり、半円部分は来たときとは違う道に、という配慮がなされているのです。
・振り塩って本当に必要なの?
葬儀終了後に撒くお清めの塩、これが振り塩です。
この振り塩、実は神道からのもので、穢れ(けがれ)を清めるために撒くもの。
しかし、仏教では死を穢れとは捉えないので、不必要なのでは、という風潮になりつつあるようです。
・葬儀屋さんに免許はいるの?
葬儀を行うこと自体の免許は特に必要ありません。
ただし、霊柩車や病院などからの遺体搬送車には改造許可や搬送許可などといった別の許認可が必要になります。
また、よく「葬祭ディレクター常駐」という葬儀屋さんをみかけますが、これは厚生労働省の技能審査に受かった人がいます。というだけのことで、必ずいなければならない人ではありません。
この超高齢化社会日本、次のビジネスチャンスはここにあるかもしれませんよ!!
今日は久々にブログの趣旨に合った内容のものでした。
しかしマジメな内容は、私を異様に疲弊させるのですが、気のせいでしょうか・・・
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こんにちは
タイトルどおり昨日は年に一回の社会保険労務士試験の日でした。
と、いうことで私が試験を受けに行ったときの思い出なんかを書いてみたいと思います。
一応最初にお断りしておきますが、これは私だからできることであって(!?)、決して万人受けする受験方法ではありませんので、ご了承ください。
よい子は決してマネをしてはいけません。
私が受験地にチョイスしたのは、仙台会場とは名ばかりの宮城県多賀城市にある「夢メッセ宮城」(どこにも仙台の文字などない)
選択理由は高校3年間をここ多賀城市で過ごしたため、アウェーの洗礼を受けることもなく、かつ涼しい気候であり、無料大駐車場完備という願ったり叶ったりの環境だったから!!
そしていざその試験日前日。
持ち物の準備も何もしていなかった私は、短パンにアロハ風チンピラシャツを着込み、試験用品としての受験票、シャーペンと消しゴムをポケットに突っ込み、雪駄を履いてマーチ君のキーを回す。
どう考えても海水浴客のいでたちそのもの・・・
いや、マル暴・・・(因みに私はボウズである)
多賀城到着17:30。
明日の会場チェックを終え、やれやれ、宿でも行ってビールでも、と市内のホテルへ。
しかし・・・
「あいにく今日は満室となっております。」
そう、私は宿の予約すらして行かなかった大バカ者。(あっはっはっはっはっはっはっ!!)
当然、東北各地から受験生が集まる訳だから、満室御礼当ったり前田のクラッカー。
車中泊、という幻想(幻滅)的な言葉が脳裏を掠めるも、勝手知ったる我が庭仙台。
仙台市内のホテルを片っ端からあたってやるぜぇ!!
と思いきや、自動ドアのガラスに映っているのは海水浴帰りのおチンピラさん・・・
しまった!!
受験票に耳栓はダメと書いてはあったが、服装についてはFreeだったので選んだ渾身の一張羅。
しかしそのFreeでイカした(イカれた)服装がこんなところで仇となるとは・・・無念。
しかしチェックインしたのは仙台国際ホテル。
最上階にバーまである仙台きっての格式ある老舗ホテル。
なぜ入れたのかは今もって謎であるが・・・きっとホテルの制服にはない、エキセントリックな感覚がホテルマンの心を打ったのかもしれない。(何はともあれありがとう!!仙台国際ホテルは永遠に不滅です!!)
夕飯をホテル内にある寿司屋でとる。
一杯だけのつもりが今日最後の客だってんで、大将が日本酒を奢ってくれる。
並んだ日本酒の銘柄が、一つを除いて全部新潟産だったのがいけない。
それらの酒について私が語り始めると、大将は新潟の酒で旨くて安いやつを教えてくれと願いだす。
私は銘柄と醸造元と購入可能な酒屋についてをメモに書いて、そっと渡す。
すると大将はとうとう私に四合瓶を与えてしまった・・・(私に酒を与えないでください。しかもしかもサービスで!!)
こうなるともうお終いである。
もちろん二次会は最上階のバー。(単なる旅行ジャン!!)
何だかんだで、ここでもスコッチを頂いてしまう。(ウィ~♪)
ただ0:00をまわろうかという所で、初老のバーテンダーさんに一杯奢ってもらい(酒言葉で栄冠とか栄誉とかいうスコッチ。名前は忘れました・・・)明日はがんばってね!!と何とか終焉。
いやあ、いい一日でした!!
と普通ならこれでチャンチャンだが、翌日は試験・・・
案の定、二日酔いという治療方法の確立されていない難病に突如として冒された(なるべくしてなった)私は、エントリーを取り消そうかと思うも一応会場へ。
そして当たるも八卦、当たらぬも八卦とマークシートを塗り潰す。
しかし何故か時間は余るし、迷うものがない・・・(当然オエーッ・・・)
何だかインチキ臭い問題もいくつかあったが、そこは私の雑学と推測と勘と運(これだけね)で柔軟に対処していく(単なる開き直り、あきらめとも言う)
これは完全に酒パワー全開で、あらゆるプレッシャーから心が開放されていたからなのではないか、と後に試験監督員は分析し述壊している(ウソ)
しかしまぁ私の周囲の人達はスコッチ臭でたいへんだったことでしょう。
それ以上に当人はたいへんでしたけどね(他人への迷惑行為は厳に慎みましょう)
そして帰りはあつかましくも仙台駅構内で名物笹かまと、牛タンを買って帰路に着きました。
めでたしめでたし。
と、まあこんな感じのもの。
まぁ、私が社会保険労務士試験を受けたのは、後にも先にもこれっきりなので、この状況で合格したということになります。しかも学習期間は4ヶ月だけですからマグレ中のマグレ、奇跡のオンパレードとしか言えないでしょう(驚)
でも試験なんてそんなもんなんですよ。
はっきり言ってくだらない。
合格だろうが不合格だろうが、その人の価値なんか全く変わらないし、それで大金持ちになれる訳でもない・・・
ただし冒頭にも書きましたが、よい子は決してマネしないでくださいね(笑)
一生懸命やった結果が、間違いなく「無」になる結果になってしまいますから・・・
それではまた。
酔拳は資格試験にも使えることを立証!!
と思われた方は応援のクリックを!!
↓
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タイトルどおり昨日は年に一回の社会保険労務士試験の日でした。
と、いうことで私が試験を受けに行ったときの思い出なんかを書いてみたいと思います。
一応最初にお断りしておきますが、これは私だからできることであって(!?)、決して万人受けする受験方法ではありませんので、ご了承ください。
よい子は決してマネをしてはいけません。
私が受験地にチョイスしたのは、仙台会場とは名ばかりの宮城県多賀城市にある「夢メッセ宮城」(どこにも仙台の文字などない)
選択理由は高校3年間をここ多賀城市で過ごしたため、アウェーの洗礼を受けることもなく、かつ涼しい気候であり、無料大駐車場完備という願ったり叶ったりの環境だったから!!
そしていざその試験日前日。
持ち物の準備も何もしていなかった私は、短パンにアロハ風チンピラシャツを着込み、試験用品としての受験票、シャーペンと消しゴムをポケットに突っ込み、雪駄を履いてマーチ君のキーを回す。
どう考えても海水浴客のいでたちそのもの・・・
いや、マル暴・・・(因みに私はボウズである)
多賀城到着17:30。
明日の会場チェックを終え、やれやれ、宿でも行ってビールでも、と市内のホテルへ。
しかし・・・
「あいにく今日は満室となっております。」
そう、私は宿の予約すらして行かなかった大バカ者。(あっはっはっはっはっはっはっ!!)
当然、東北各地から受験生が集まる訳だから、満室御礼当ったり前田のクラッカー。
車中泊、という幻想(幻滅)的な言葉が脳裏を掠めるも、勝手知ったる我が庭仙台。
仙台市内のホテルを片っ端からあたってやるぜぇ!!
と思いきや、自動ドアのガラスに映っているのは海水浴帰りのおチンピラさん・・・
しまった!!
受験票に耳栓はダメと書いてはあったが、服装についてはFreeだったので選んだ渾身の一張羅。
しかしそのFreeでイカした(イカれた)服装がこんなところで仇となるとは・・・無念。
しかしチェックインしたのは仙台国際ホテル。
最上階にバーまである仙台きっての格式ある老舗ホテル。
なぜ入れたのかは今もって謎であるが・・・きっとホテルの制服にはない、エキセントリックな感覚がホテルマンの心を打ったのかもしれない。(何はともあれありがとう!!仙台国際ホテルは永遠に不滅です!!)
夕飯をホテル内にある寿司屋でとる。
一杯だけのつもりが今日最後の客だってんで、大将が日本酒を奢ってくれる。
並んだ日本酒の銘柄が、一つを除いて全部新潟産だったのがいけない。
それらの酒について私が語り始めると、大将は新潟の酒で旨くて安いやつを教えてくれと願いだす。
私は銘柄と醸造元と購入可能な酒屋についてをメモに書いて、そっと渡す。
すると大将はとうとう私に四合瓶を与えてしまった・・・(私に酒を与えないでください。しかもしかもサービスで!!)
こうなるともうお終いである。
もちろん二次会は最上階のバー。(単なる旅行ジャン!!)
何だかんだで、ここでもスコッチを頂いてしまう。(ウィ~♪)
ただ0:00をまわろうかという所で、初老のバーテンダーさんに一杯奢ってもらい(酒言葉で栄冠とか栄誉とかいうスコッチ。名前は忘れました・・・)明日はがんばってね!!と何とか終焉。
いやあ、いい一日でした!!
と普通ならこれでチャンチャンだが、翌日は試験・・・
案の定、二日酔いという治療方法の確立されていない難病に突如として冒された(なるべくしてなった)私は、エントリーを取り消そうかと思うも一応会場へ。
そして当たるも八卦、当たらぬも八卦とマークシートを塗り潰す。
しかし何故か時間は余るし、迷うものがない・・・(当然オエーッ・・・)
何だかインチキ臭い問題もいくつかあったが、そこは私の雑学と推測と勘と運(これだけね)で柔軟に対処していく(単なる開き直り、あきらめとも言う)
これは完全に酒パワー全開で、あらゆるプレッシャーから心が開放されていたからなのではないか、と後に試験監督員は分析し述壊している(ウソ)
しかしまぁ私の周囲の人達はスコッチ臭でたいへんだったことでしょう。
それ以上に当人はたいへんでしたけどね(他人への迷惑行為は厳に慎みましょう)
そして帰りはあつかましくも仙台駅構内で名物笹かまと、牛タンを買って帰路に着きました。
めでたしめでたし。
と、まあこんな感じのもの。
まぁ、私が社会保険労務士試験を受けたのは、後にも先にもこれっきりなので、この状況で合格したということになります。しかも学習期間は4ヶ月だけですからマグレ中のマグレ、奇跡のオンパレードとしか言えないでしょう(驚)
でも試験なんてそんなもんなんですよ。
はっきり言ってくだらない。
合格だろうが不合格だろうが、その人の価値なんか全く変わらないし、それで大金持ちになれる訳でもない・・・
ただし冒頭にも書きましたが、よい子は決してマネしないでくださいね(笑)
一生懸命やった結果が、間違いなく「無」になる結果になってしまいますから・・・
それではまた。
酔拳は資格試験にも使えることを立証!!
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こんにちは
昨日書いた甲子園の審判問題ですが、高野連は脇村会長が広陵中井監督に対し、口頭での厳重注意を行ないました。
「審判の裁定は最終のもの、これに異議を唱えることはできない」
これが今回の注意勧告内容。
これ以外のお咎めはなし、といったところです。
いかがなものでしょう・・・!?
時期が時期だけに多くを語れない高野連の事情もあるのでしょうが、今後、明確かつ徹底した再発防止策を打ち出し、審判員の意識改革と審判技術のレベルアップ、審判技術の均一化を図って欲しい、と野球ファンの1人である私は願ってやみません。
なぜならこれは高校野球を見る上で、特待生問題以上の大問題だからです。
注
最近このブログは高校野球についての話題が多かったのですが、好きなものは仕方がないということでご了承ください。
さてさて、本題の離婚と戸籍についてですが、離婚をしたら戸籍にバツ印がつけられる、といったことはバツ1だのバツ2だのという造語からご存知かと思いますが、実際にバツ印がどこにつくかはご存知でしょうか!?
「自分の名前の欄でしょ!!」
大概はこう思われていると考えますが、実はこれ、全部が全部自分の名前の欄にバツ印がつけられる、というものではないのです。
逆に言えば、何回結婚と離婚を繰り返しても、1回も自分の名前にはバツ印がつかない人もいるということなのです。
「えっ!?」
そのカラクリとは・・・
多分このバツ1という造語の作成者であろう、明石家さんまを例にとって説明します。
戸籍には筆頭者という欄と配偶者、子の欄という2つの欄にわけられています。
筆頭者とは夫婦の場合、二人が名乗ることとなる片一方の苗字を持っていた人が入ります。
仮に今回はこの筆頭者欄に明石家さんまが入ったとします。
すると配偶者の欄にはしのぶが入ります。
子の名前はよくわからないので、AとBにします。
これで親子4人全員が明石家の苗字になりました。
さてここからこの二人、さんまとしのぶは離婚をします。
子AとBの親権はしのぶが持ち、母子3人が大竹の苗字を名乗ることとして、明石家の戸籍から抜けます。
するとどうでしょう。
この段階で明石家の戸籍に付いたバツ印は、しのぶと子A、Bの3人に付いただけで、筆頭者であるさんまの名前にはバツ印は付かないことになってしまうのです。
仮にこの後、筆頭者さんまが再婚と離婚を繰り返したとしても、上のような状況が変わらない限り、延々に筆頭者であるさんまの名前にはバツ印がつかないのです。
この場合、さんまの名前にバツ印を付けるには、転籍(本籍地を移転すること)するか、若しくは亡くなるかのどちらか一方しかありません。
従ってこのバツ1という造語は正しくない、というのが戸籍を知っている人達の常識となっています。
上のバツ印が付いた人をもう一度見てみてください。
子AとBは結婚すらしていないのにバツ印がついてしまっています・・・
ただ、こうした戸籍の記載方法は電子化されていない役所での旧式の戸籍だけです。
電子化された役所で戸籍をもらっても、現在ではこうした事実確認をすることはできません。
この旧式の戸籍は電子化された役所では改正原戸籍(電子化されていない役所での旧式の戸籍と同じものです)として現存しますので、こうした事実確認を行う際には、改正原戸籍の取得が必要とされます。
ちなみにお値段は
電子化されていない役所での旧式戸籍・・・450円前後
電子化された役所での戸籍・・・450円前後
電子化された役所での改正原戸籍・・・750円前後
となっています。
戸籍を探す手間は圧倒的に旧式戸籍の方が手間がかかり、原本からのコピーも手作業なのですが、なぜかパソコン入力プリンター出力の改正原戸籍の方が高価なのは、設備投資費の回収のためなのでしょうか!?
また、こうした戸籍の記載方法を悪用し、通称アカ詐欺と言われる結婚詐欺師達があたかも初婚のように見せかけたりもしていますので、戸籍(改正原戸籍)情報の読み取りには充分お気をつけください。
それではまた。
結局バツ1とかって言葉は何だったの!?
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今日もありがとうございます。
昨日書いた甲子園の審判問題ですが、高野連は脇村会長が広陵中井監督に対し、口頭での厳重注意を行ないました。
「審判の裁定は最終のもの、これに異議を唱えることはできない」
これが今回の注意勧告内容。
これ以外のお咎めはなし、といったところです。
いかがなものでしょう・・・!?
時期が時期だけに多くを語れない高野連の事情もあるのでしょうが、今後、明確かつ徹底した再発防止策を打ち出し、審判員の意識改革と審判技術のレベルアップ、審判技術の均一化を図って欲しい、と野球ファンの1人である私は願ってやみません。
なぜならこれは高校野球を見る上で、特待生問題以上の大問題だからです。
注
最近このブログは高校野球についての話題が多かったのですが、好きなものは仕方がないということでご了承ください。
さてさて、本題の離婚と戸籍についてですが、離婚をしたら戸籍にバツ印がつけられる、といったことはバツ1だのバツ2だのという造語からご存知かと思いますが、実際にバツ印がどこにつくかはご存知でしょうか!?
「自分の名前の欄でしょ!!」
大概はこう思われていると考えますが、実はこれ、全部が全部自分の名前の欄にバツ印がつけられる、というものではないのです。
逆に言えば、何回結婚と離婚を繰り返しても、1回も自分の名前にはバツ印がつかない人もいるということなのです。
「えっ!?」
そのカラクリとは・・・
多分このバツ1という造語の作成者であろう、明石家さんまを例にとって説明します。
戸籍には筆頭者という欄と配偶者、子の欄という2つの欄にわけられています。
筆頭者とは夫婦の場合、二人が名乗ることとなる片一方の苗字を持っていた人が入ります。
仮に今回はこの筆頭者欄に明石家さんまが入ったとします。
すると配偶者の欄にはしのぶが入ります。
子の名前はよくわからないので、AとBにします。
これで親子4人全員が明石家の苗字になりました。
さてここからこの二人、さんまとしのぶは離婚をします。
子AとBの親権はしのぶが持ち、母子3人が大竹の苗字を名乗ることとして、明石家の戸籍から抜けます。
するとどうでしょう。
この段階で明石家の戸籍に付いたバツ印は、しのぶと子A、Bの3人に付いただけで、筆頭者であるさんまの名前にはバツ印は付かないことになってしまうのです。
仮にこの後、筆頭者さんまが再婚と離婚を繰り返したとしても、上のような状況が変わらない限り、延々に筆頭者であるさんまの名前にはバツ印がつかないのです。
この場合、さんまの名前にバツ印を付けるには、転籍(本籍地を移転すること)するか、若しくは亡くなるかのどちらか一方しかありません。
従ってこのバツ1という造語は正しくない、というのが戸籍を知っている人達の常識となっています。
上のバツ印が付いた人をもう一度見てみてください。
子AとBは結婚すらしていないのにバツ印がついてしまっています・・・
ただ、こうした戸籍の記載方法は電子化されていない役所での旧式の戸籍だけです。
電子化された役所で戸籍をもらっても、現在ではこうした事実確認をすることはできません。
この旧式の戸籍は電子化された役所では改正原戸籍(電子化されていない役所での旧式の戸籍と同じものです)として現存しますので、こうした事実確認を行う際には、改正原戸籍の取得が必要とされます。
ちなみにお値段は
電子化されていない役所での旧式戸籍・・・450円前後
電子化された役所での戸籍・・・450円前後
電子化された役所での改正原戸籍・・・750円前後
となっています。
戸籍を探す手間は圧倒的に旧式戸籍の方が手間がかかり、原本からのコピーも手作業なのですが、なぜかパソコン入力プリンター出力の改正原戸籍の方が高価なのは、設備投資費の回収のためなのでしょうか!?
また、こうした戸籍の記載方法を悪用し、通称アカ詐欺と言われる結婚詐欺師達があたかも初婚のように見せかけたりもしていますので、戸籍(改正原戸籍)情報の読み取りには充分お気をつけください。
それではまた。
結局バツ1とかって言葉は何だったの!?
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こんにちは
昨日の決勝戦は劇的な逆転満塁ホームランでの幕切れでしたが、私個人としての講評を。
対戦カードは広陵vs佐賀北と、どちらも守備でいいリズムを作ってからのソツのない攻撃で勝ち上がってきたチーム同士で好ゲームを期待しました。
ということで、私が一番最初に注目したのが審判(球審)
なぜ!?
審判によってストライクゾーンの幅や高さにクセがあるのは仕方がない、と書いたのは明訓が負けた試合でしたが(負けた言い訳に聞こえたらイヤでしたからね)、実際には酷いジャッジを行なう球審がいることを、長年甲子園を見てきた私は前々から知っていたからです。
知る人ぞ知る、というこれら疑惑の審判員、それが昨日の決勝戦で球審を務めた○と明訓永井投手を初回に潰した□です。(○と□は共に一文字姓でえらい長いこと甲子園で審判をしていますが、どこの出身なのかはわかりません)
試合開始直前のスコアボードで審判の紹介があるのですが、それを見て私は愕然としました。
決勝なのに球審が○かい・・・と。
この二人の審判に共通することは、
チームによってストライクゾーンを変えた偏向ジャッジを行なうことと、
突如としてストライクゾーンを狭くしたり広くしたりして試合を妙な方向に持っていく
というもの。
NHK解説者とゲスト解説者はこのことに直接は触れませんが、
「前回の試合ではあのコースでおもしろいようにストライクをとれていたのですが・・・」とか
「前半はあの球がストライクになっていたはずなのですが・・・」や、
「相手投手××と同じようなコースですが、こちらは低目いっぱいに決まってストライクですね・・・」
などと遠回しの言い方をしていますので、そういったところからも判断がつきます。
(大抵その後、ゲスト解説者は低目のボールの伸びが違うとか、スリークォーター気味とオーバーハンドでは球跡が若干違うとか、キャッチング技術の差であるとか、ボール半個分でジャッジが分かれている、などと苦しいコメントを残します)
で、その疑惑の球審○で始まった決勝戦。
やはりそれは起きました・・・
8回裏1死満塁カウント1-3からの左打者に対する外角低目の直球。
画面上では綺麗なストライク、しかしコールは押し出しのフォアボール。
打席にいた打者でさえも驚いた様子で1塁へというもの・・・
これには伏線がありました。
4対0で迎えた8回裏、この回1死までは相手投手に完全に抑えられわずか1安打。
そこから連続単打で1塁2塁となった次打者からのジャッジです。
これまでのきわどいコースのストライクコールが突然なくなったのです。
(審判○は、試合をおもしろく演出しようとでもしたのでしょうか!?)
当然打者は振らずに見逃すようになります。
そして四球で満塁。
押し出しの打者も見逃し(手が出なかった、が正しいかも)で四球と。
投手としては最悪の押し出し四球と、生命線でもあるストライクゾーンを狭められたのでは意気消沈と同時に打つ手なしです。
結果、真ん中以外にストライクコースがなくなり、そこを痛烈にレフトスタンドに運ばれ決勝の逆転満塁ホームランとされてしまったのです。(これは打った側の打力も天晴れです・・・)
明訓3回戦時の序盤のジャッジに通ずるものを感じませんか!?
サッカーでは審判が試合を作る、ということが時には必要でしょうが、野球に於いては完全に余計なお世話であり、選手にとっては迷惑千万他ならぬ一切不要なものです。
ましてや高校生が一生懸命正々堂々と戦う場、それがこの甲子園というグラウンドであり、それを見守るためにのみ存在するのが審判の使命と役割です。
今回初めて広陵の監督が「審判が酷すぎる」と公言しました。
自身の置かれた立場でのこのような発言にはさぞかし勇気が必要だったことでしょう。
現に「これで監督を辞めさせられるならそれでも構わない」と不退転の決意での発言です。
これだけ野球のため、選手のために、自らの地位まで投げ出してでも抗議しようとした監督は過去にどれだけいたでしょうか!?
(私としてもこの意見には賛成。それと長年同じ審判しか使わないというのが疑問)
広陵バッテリー野村、小林の両選手が訝しげな顔をしながら、悔しさとやり切れなさの中、最後まで投げ続けた白球は、審判への怒りと憎しみと抗議の気持ちが込められた、彼等なりの無言の抵抗としてぶつけられていたのかもしれません・・・
しかしこの夏最後の決勝戦は、悪名高き審判一人の疑惑のジャッジが試合結果を左右した挙句、結果として試合自体をスッキリしない内容に貶めてしまったという、前代未聞の結末で後味の悪いものとなってしまいました・・・
こんなので本当にいいのでしょうか・・・・・・・・・・!?
それではまた。
追伸
因みに私は広陵ファンでも佐賀北ファンでもなく、単に決勝戦は好ゲームになるだろう、というスタンスでの観戦でした。
また、この試合に関して私が言いたいことは「審判のジャッジに疑問がある」ということだけで、決して佐賀北の優勝を批難するものではありません。
審判が勝手に作る野球・・・試合は元々選手のものだろっ!!
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今日もありがとうございます。
昨日の決勝戦は劇的な逆転満塁ホームランでの幕切れでしたが、私個人としての講評を。
対戦カードは広陵vs佐賀北と、どちらも守備でいいリズムを作ってからのソツのない攻撃で勝ち上がってきたチーム同士で好ゲームを期待しました。
ということで、私が一番最初に注目したのが審判(球審)
なぜ!?
審判によってストライクゾーンの幅や高さにクセがあるのは仕方がない、と書いたのは明訓が負けた試合でしたが(負けた言い訳に聞こえたらイヤでしたからね)、実際には酷いジャッジを行なう球審がいることを、長年甲子園を見てきた私は前々から知っていたからです。
知る人ぞ知る、というこれら疑惑の審判員、それが昨日の決勝戦で球審を務めた○と明訓永井投手を初回に潰した□です。(○と□は共に一文字姓でえらい長いこと甲子園で審判をしていますが、どこの出身なのかはわかりません)
試合開始直前のスコアボードで審判の紹介があるのですが、それを見て私は愕然としました。
決勝なのに球審が○かい・・・と。
この二人の審判に共通することは、
チームによってストライクゾーンを変えた偏向ジャッジを行なうことと、
突如としてストライクゾーンを狭くしたり広くしたりして試合を妙な方向に持っていく
というもの。
NHK解説者とゲスト解説者はこのことに直接は触れませんが、
「前回の試合ではあのコースでおもしろいようにストライクをとれていたのですが・・・」とか
「前半はあの球がストライクになっていたはずなのですが・・・」や、
「相手投手××と同じようなコースですが、こちらは低目いっぱいに決まってストライクですね・・・」
などと遠回しの言い方をしていますので、そういったところからも判断がつきます。
(大抵その後、ゲスト解説者は低目のボールの伸びが違うとか、スリークォーター気味とオーバーハンドでは球跡が若干違うとか、キャッチング技術の差であるとか、ボール半個分でジャッジが分かれている、などと苦しいコメントを残します)
で、その疑惑の球審○で始まった決勝戦。
やはりそれは起きました・・・
8回裏1死満塁カウント1-3からの左打者に対する外角低目の直球。
画面上では綺麗なストライク、しかしコールは押し出しのフォアボール。
打席にいた打者でさえも驚いた様子で1塁へというもの・・・
これには伏線がありました。
4対0で迎えた8回裏、この回1死までは相手投手に完全に抑えられわずか1安打。
そこから連続単打で1塁2塁となった次打者からのジャッジです。
これまでのきわどいコースのストライクコールが突然なくなったのです。
(審判○は、試合をおもしろく演出しようとでもしたのでしょうか!?)
当然打者は振らずに見逃すようになります。
そして四球で満塁。
押し出しの打者も見逃し(手が出なかった、が正しいかも)で四球と。
投手としては最悪の押し出し四球と、生命線でもあるストライクゾーンを狭められたのでは意気消沈と同時に打つ手なしです。
結果、真ん中以外にストライクコースがなくなり、そこを痛烈にレフトスタンドに運ばれ決勝の逆転満塁ホームランとされてしまったのです。(これは打った側の打力も天晴れです・・・)
明訓3回戦時の序盤のジャッジに通ずるものを感じませんか!?
サッカーでは審判が試合を作る、ということが時には必要でしょうが、野球に於いては完全に余計なお世話であり、選手にとっては迷惑千万他ならぬ一切不要なものです。
ましてや高校生が一生懸命正々堂々と戦う場、それがこの甲子園というグラウンドであり、それを見守るためにのみ存在するのが審判の使命と役割です。
今回初めて広陵の監督が「審判が酷すぎる」と公言しました。
自身の置かれた立場でのこのような発言にはさぞかし勇気が必要だったことでしょう。
現に「これで監督を辞めさせられるならそれでも構わない」と不退転の決意での発言です。
これだけ野球のため、選手のために、自らの地位まで投げ出してでも抗議しようとした監督は過去にどれだけいたでしょうか!?
(私としてもこの意見には賛成。それと長年同じ審判しか使わないというのが疑問)
広陵バッテリー野村、小林の両選手が訝しげな顔をしながら、悔しさとやり切れなさの中、最後まで投げ続けた白球は、審判への怒りと憎しみと抗議の気持ちが込められた、彼等なりの無言の抵抗としてぶつけられていたのかもしれません・・・
しかしこの夏最後の決勝戦は、悪名高き審判一人の疑惑のジャッジが試合結果を左右した挙句、結果として試合自体をスッキリしない内容に貶めてしまったという、前代未聞の結末で後味の悪いものとなってしまいました・・・
こんなので本当にいいのでしょうか・・・・・・・・・・!?
それではまた。
追伸
因みに私は広陵ファンでも佐賀北ファンでもなく、単に決勝戦は好ゲームになるだろう、というスタンスでの観戦でした。
また、この試合に関して私が言いたいことは「審判のジャッジに疑問がある」ということだけで、決して佐賀北の優勝を批難するものではありません。
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こんにちは
今日の新潟は雨が降っていますが、あまり涼しくない日中となっております。
この夏は7月までエアコンいらずの快適環境だったのですが、結局8月に入ってからは連日の猛暑で国内最高気温記録まで出る始末・・・
暑いのが嫌いな私としては、さっさと太平洋高気圧に撤退をしてもらいたいものであります。
さて、タイトルの高速道路で・・・いったい何が起こったのでしょう!?
その日は午前中からカンカン照りの暑い日でした。
あまりに暑いとエアコンすら効かなくなってしまう10年物のマーチ君で遠出をするのには、いささか気が引けたものの、急を要する用事のため、午前10:30いざ出発。
ラジオからはすでに33℃を超えているとの声が・・・
行き先は福島県会津若松市。
最寄の三条燕ICから会津若松ICまでは約2時間チョットの行程です。
暑い以外に風もないこの日は、北陸道も100km/h走行OKで快適快適!!
あとは新潟中央JCTから磐越道に乗り換えて、ただひたすらに時間が過ぎるのを待つ運転かよ、と思いつつJCTのロータリー。
やけに横滑りするなぁ・・・
ま、スタッドレスだし(面倒なので変えていない・・・)、暑いしね!!
それに空気圧は見たばっかだし!!
で、片側1車線対面走行のミニ高速道路、磐越道へ。
時期が時期だけに混んでいてもおかしくない磐越道なのに、その日は何故かガラガラ・・・
そうなると当然、前車追従走行で速度もそれなりに(通常は70km/h規制)
脇ではお上さんがグッスリzzz
退屈な高速運転に身を任せる私。
しかし10年間乗ってきたマーチ君が何やら私に語りかけてくる。
「スピード・・・落として・・・」
場所は三川IC手前2km付近にあるトンネルの中。
その時だけはなぜか前後、対向車線に車がいない・・・
怪奇現象か!?
しかし素直に従い、アクセルを緩める私。
規制速度の70km/h程度までスピードが落ちると同時に破裂音!!
ラップ現象だぁぁぁぁ!!
と、同時に車は厳冬の大間のマグロ漁船よろしく、激しく上下動。
そして、フロントガラスには青白い顔の女性が・・・
何のことはない、バースト(タイヤの破裂)です。
これはこれで怖いですけどね、これでこの前も3人亡くなった事故がありましたから(汗)
マーチ君が語りかけてきたのは、タイヤの異音と微振動。
ラップ音はタイヤ破裂音。
上下動はもちろんバースト後のタイヤの不均衡。
そして、フロントガラスに映ったのは、隣で寝ていてビックリして起きた妻でした(笑)
ハザード点灯、そそくさとトンネルを脱出し、路肩に車を停めて見てみると、右後輪が見事にバースト!!
タイヤの側面が完全に引きちぎられ、ボロボロになっていました。
さすがに片側1車線の高速道路上、路肩とはいえ車線側でのタイヤ交換はベリーデンジャラスなので、三川ICまでの残り1kmを24時間マラソン走者の如くフラフラ走行し、料金所出口へ。
料金所のオヤジ曰く「パンクしてるよ!!」
だから降りたっつうの!!
そして、気温計が38℃を示す中、スペアタイヤに交換。
バーストの原因は、スタッドレスタイヤの老朽化と高速走行でのタイヤ温上昇によるタイヤ内部の素線切れから生じたゴムの剥離という、これこそ複雑怪奇なもの。
つまり、他の3本のタイヤがいつこのようになるかは・・・
と、いうことで一路一般道で自宅のある三条に戻る・・・
何はともあれ、よく初期の異常に気付いたものだし、それが功を奏して事故回避できたわけですが、タイヤは車の中でも一番重要な部分ですので、皆さんも機を見て点検することをお勧めしますよ!!
じゃあ急を要する用事はどうなったの!?
きちんと役目は果たしましたよ。
振り出しに戻ってから、商用アルト君に乗り換えて再度向かいました。
ただし全線一般道で、戻ったのは22:00でしたが・・・
試合結果
走行距離約400km、運転時間8時間30分 (R49他 乗車2人)
勝 ごち(完走)、負 マーチ(トラブル)、セーブ アルト(購入後初)
バースト1(マーチ)・・・危険行為のため途中退場
それではまた。
帰りの峠道、妻は「星がきれい☆」
って運転手は見れないんだよっ!!
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今日の新潟は雨が降っていますが、あまり涼しくない日中となっております。
この夏は7月までエアコンいらずの快適環境だったのですが、結局8月に入ってからは連日の猛暑で国内最高気温記録まで出る始末・・・
暑いのが嫌いな私としては、さっさと太平洋高気圧に撤退をしてもらいたいものであります。
さて、タイトルの高速道路で・・・いったい何が起こったのでしょう!?
その日は午前中からカンカン照りの暑い日でした。
あまりに暑いとエアコンすら効かなくなってしまう10年物のマーチ君で遠出をするのには、いささか気が引けたものの、急を要する用事のため、午前10:30いざ出発。
ラジオからはすでに33℃を超えているとの声が・・・
行き先は福島県会津若松市。
最寄の三条燕ICから会津若松ICまでは約2時間チョットの行程です。
暑い以外に風もないこの日は、北陸道も100km/h走行OKで快適快適!!
あとは新潟中央JCTから磐越道に乗り換えて、ただひたすらに時間が過ぎるのを待つ運転かよ、と思いつつJCTのロータリー。
やけに横滑りするなぁ・・・
ま、スタッドレスだし(面倒なので変えていない・・・)、暑いしね!!
それに空気圧は見たばっかだし!!
で、片側1車線対面走行のミニ高速道路、磐越道へ。
時期が時期だけに混んでいてもおかしくない磐越道なのに、その日は何故かガラガラ・・・
そうなると当然、前車追従走行で速度もそれなりに(通常は70km/h規制)
脇ではお上さんがグッスリzzz
退屈な高速運転に身を任せる私。
しかし10年間乗ってきたマーチ君が何やら私に語りかけてくる。
「スピード・・・落として・・・」
場所は三川IC手前2km付近にあるトンネルの中。
その時だけはなぜか前後、対向車線に車がいない・・・
怪奇現象か!?
しかし素直に従い、アクセルを緩める私。
規制速度の70km/h程度までスピードが落ちると同時に破裂音!!
ラップ現象だぁぁぁぁ!!
と、同時に車は厳冬の大間のマグロ漁船よろしく、激しく上下動。
そして、フロントガラスには青白い顔の女性が・・・
何のことはない、バースト(タイヤの破裂)です。
これはこれで怖いですけどね、これでこの前も3人亡くなった事故がありましたから(汗)
マーチ君が語りかけてきたのは、タイヤの異音と微振動。
ラップ音はタイヤ破裂音。
上下動はもちろんバースト後のタイヤの不均衡。
そして、フロントガラスに映ったのは、隣で寝ていてビックリして起きた妻でした(笑)
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タイヤの側面が完全に引きちぎられ、ボロボロになっていました。
さすがに片側1車線の高速道路上、路肩とはいえ車線側でのタイヤ交換はベリーデンジャラスなので、三川ICまでの残り1kmを24時間マラソン走者の如くフラフラ走行し、料金所出口へ。
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そして、気温計が38℃を示す中、スペアタイヤに交換。
バーストの原因は、スタッドレスタイヤの老朽化と高速走行でのタイヤ温上昇によるタイヤ内部の素線切れから生じたゴムの剥離という、これこそ複雑怪奇なもの。
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きちんと役目は果たしましたよ。
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