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今日は葬儀の種類について最終回として綴ってみたいと思います。
一般に葬儀の種類というと、???となる方が多いでしょうが、実はいろいろな葬儀のやり方があるのです。
私が知っているだけでも10以上ありますので、3回のシリーズでお伝えしています
シリーズ完結後、これを元に自分らしい、または、故人らしい葬儀の方法を考えてみられては如何でしょうか。また、大まかな知識があれば、葬儀屋さんとのやり取りで皆さんの希望が伝えやすくなるものと思います。
◆ 自然葬
火葬後の遺骨を山や川や海などに散骨して自然に帰すことを自然葬といいます。
漁師さんなどの船乗りさんが亡くなった後に海に散骨したり、
映画「世界の中心で愛をさけぶ」のラストで、オーストラリアの大地に散骨したりすることなどをいいます。
この散骨は、葬儀屋さんによって取扱っていない場合もありますので、事前に確認された方がよいでしょう。
◆ 生前葬
読んで字の如く、生きているうちに行う葬儀のことです。
この生前葬を行うことのメリットは、お世話になった方々へ直接お礼やお別れが言える、といったことです。
戦後しばらくの間、今とは違った戸籍法があった時代、家督相続という制度がありました。
生前に家督相続した場合、前戸主(前の戸籍の筆頭者)は隠居という形で新戸主(長男など)の戸籍に入った訳ですが、この際に生前葬と似たような式典を行っていたようです。
◆ その他の葬儀形式
「無宗教葬」とは、宗教を一切取入れないで行う葬儀のことです。
自由葬に似たようなイメージがありますが、通常の告別式や追悼式のようなものだとお考えください。
特徴は、お経に代わる音楽を流すことと、焼香ではなく献花を行うことです。
更に告別式を無宗教とした場合、「○○氏を偲ぶ会」や「○○氏を送る会」などとした「友人葬」などと言われることもあります。
いかがでしたでしょうか。
これらはあくまで私本人が知っているだけの葬儀形式だけであって、まだまだ他にも地域色の濃いものや、海外式の葬儀、またはこれらを数通り組合わせて運営される葬儀、など様々な方法があります。
生涯で、自身が主役になれるは、結婚式と葬儀だけ
という川柳があるように、葬儀についてもご自身の葬儀スタイルと予算を事前に確認された方がよいでしょう。
以上で葬儀の種類については今日で終了です。
次回は詐欺について書いてみたいと思います。
それではまた。
今日は葬儀の種類について2回目として綴ってみたいと思います。
一般に葬儀の種類というと、???となる方が多いでしょうが、実はいろいろな葬儀のやり方があるのです。
私が知っているだけでも10以上ありますので、3回のシリーズでお伝えいたします
シリーズ完結後、これを元に自分らしい、または、故人らしい葬儀の方法を考えてみられては如何でしょうか。また、大まかな知識があれば、葬儀屋さんとのやり取りで皆さんの希望が伝えやすくなるものと思います。
◆ 社葬
文字通り会社が主催者となって行う葬儀のことです。
これとは別に、会社ではなく遺族が主催者となって行う葬儀を「個人葬」、
更に会社と遺族が一緒に主催者となって行う葬儀のことを「合同葬」、
会社以外の組織や団体が主催者となって行う葬儀を「団体葬」といいます。
◆ 自由葬
従来の葬儀形式にとらわれずに行う葬儀のことを自由葬といいます。
宗教が介入するかしないかも自由です。
有名な自由葬の形としては、芸能人などが亡くなった際に行われる「音楽葬」があげられます。
◆ 直葬
これは葬儀自体を全く行わず、火葬だけで終わらせてしまう形態のものです。
社会通念上、葬儀は必ず行わなければならない、といった風潮はありますが、法律的には義務ではないので葬儀をしなくとも罪には問われません。
ただし、他の死亡に関する書類は全て提出しなければなりません。
この場合、多くは火葬の前にお坊さんにお経をあげてもらっているようです。
以上、今日はここまでです。
次回は葬儀の種類についての最終回、自然葬、生前葬、その他です。
それではまた。
今日は葬儀の種類について綴ってみたいと思います。
一般に葬儀の種類というと、???となる方が多いでしょうが、実はいろいろな葬儀のやり方があるのです。
私が知っているだけでも10以上ありますので、3回位のシリーズでお伝えいたします
シリーズ完結後、これを元に自分らしい、または、故人らしい葬儀の方法を考えてみられては如何でしょうか。また、大まかな知識があれば、葬儀屋さんとのやり取りで皆さんの希望が伝えやすくなるものと思います。
◆ 葬儀・告別式 (ごく一般的な葬儀)
葬儀と告別式は本来、別のものですが、現在では一つの流れの中で行われるのが一般的です。
「葬 儀」・・・故人の魂を送るための宗教的儀式。
「告別式」・・・知人友人が故人と最後のお別れをするための社会的式典。
最近では、仕事の都合上なのか、葬儀よりも「通夜」の方が会葬者が多いようです。
普通の葬儀、告別式を行う場合にも、祭壇の飾り付けや音楽、ビデオやメモリアルコーナーの設置などで、いろいろな特徴を出せるようになっています。
◆ 密葬・家族葬
密葬と家族葬はどちらも親族や親しい者だけで行う葬儀ですが、少々異なります。
「密葬」
多くの会葬者が予定される場合には、まず、親族や親しい方だけで葬儀を行い(これを「密葬」といいます)後日、一般の参列者を招いた「本葬」を行います。つまり、密葬と本葬がセットになった形ということです。
「家族葬」
家族や親しい友人など少人数だけで行う葬儀。
家族葬を行う場合、会葬者以外の方々へも、失礼のないようお知らせをし、弔問・供花・香典などの辞退をする必要があります。
◆ 市民葬・自治体葬
自治体が、提供している低価格で簡素な葬儀です。自治体自身が施行する所もありますが、ほとんどは提携する葬儀屋さんが施行します。
亡くなられた方、または、喪主の住民票のある自治体に対してお願いすることができます。
今日はここまでです。
次回は社葬、自由葬、直葬をアップしますので、お楽しみに!?
それではまた
今日もありがとうございます。
ブログはカンタンだから誰でもできるよ・・・という周りの方々からの意見とは裏腹に、最初のテンプレ作成が如何に難しいかを思い知らされた今月週末の日々でした。
結果、忍者ブログでお気に入りのテンプレに出会えたので、今までのシロウト丸出し自作テンプレを泣く泣く破棄し、こんな感じになりました。
ただ、こうして一回できあがってしまえば、カテゴリの配置も日付の追加も全てオートマチックで行ってくれるブログ。世の中便利になったものですね。
さてさて、ブログ完成に感動のあまりブログ自体を褒めちぎってしまいましたが、大変なのはこれからです。
書きたいことは今のところ売れない小説家の如く(失礼)、山のようにあるので問題はないのですが、これを継続して続けられるかどうかが一番の問題なのです。
朝起きて毎日1時間でできるじゃない、という私の中の天使さん
と
無理して毎日書くことはないんじゃない、という私の中のアクマ君
私的にはアクマ君の考えに大賛成なのですが、ブログランキングで上位におられる方のブログというのは、ほぼ毎日書き加えられている、という状況を鑑みた場合、ある程度の頻度での更新が重要のようにも思えるんですよね・・・
どうなるかはわたし次第ですので、今後もしも充実したブログになった際にはぜひお立ち寄りいただき、皆さんのお役に立てていただければと思います。
それではまた。
今日もありがとうございます。
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